shirathの日記

朝倉姉視点

平日も、休日も、早起きの朝倉です。

 

朝にはもともと強いほうだったけど、しらすさんと暮らすようになってさらに強く(?)なった。

 

平日はしらすさんの朝ごはんの用意、ラジオ体操、自分の朝ごはん、たまにお弁当作って、食後のしらすさんのブラッシングして、

最近は寒いからこたつでのんびりしてから出勤。

休日は、しらすさんの朝ごはんの用意、ラジオ体操、洗濯、ゴミ捨て、掃除機、妹さんと自分の朝ごはん用意。

毎朝6時にスタートする朝倉の1日。

 

今まで母がしてくれていたことを、なぞってみて思う。

1日がスタートしたら止まることなく1日が終わる…当たり前のことだけど、今まで知らなかったことだ。

 

朝倉の1日〜休日

朝起きて、洗濯機を動かし、なんだかんだか落ち着く頃に洗濯機が止まり、干す。

それが終わると今度はゴミ捨てに行く。家中のゴミを回収し、しらすさんのトイレ砂の選別をしキレイにする。

朝倉の所属する地区のゴミ捨て場は回収に来るのが早いため、回収時間までには必ず出しにいかなくてはいけない。

…着替えるのが面倒くさい。

冬はスウェットを着たままロングスカートと上着を羽織り、忍者のように気配を消して捨てに行く。

そしてしらすさんのおヒゲを探しながら掃除機…一応、近所のことを考えて掃除機は8時を過ぎてからと思っている。

 

とかなんとかやっているとあっという間にお昼で、しらすさんと遊んだり妹さんとおしゃべりしてみたり

ゲームしたりしていたら洗濯をとりこむ時間になり、晩ごはん支度の時間にすぐなってしまうのだ。

私はまだ、しらすさんと妹さんのお世話だけでいいけど、今までの環境を考えると、母をもっと気遣うべきだった…

(母は超健在)

 

当たり前の環境っていうのは、誰かのおかげで成り立っている。